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2020年 8月 31日 【大学受験の仕方】松戸琢磨
こんにちは
松戸です!
名門千葉東高校の後輩から
バトンを受けました(笑)
さらに言えば、
千葉大学の後輩ですね(笑)
千葉東から千葉大学に進学する人は
毎年多くて、
全国でも1,2を争う合格者数なんです。
裏では付属高校なんて言われてます(笑)
まぁ毎日横を通っていれば
なんとなく意識しちゃいますよね。
それではテーマのほうに移ります!
「併願校・受験方式などの決め方」
です!
まずは、自分が出願した大学を言いますね。
①千葉大学薬学部(前期)
②慶応義塾大学薬学部薬学科(一般)
③東京理科大学薬学部薬学科(センター試験利用型(A方式))
④東京理科大学薬学部薬学科(一般(B方式))
⑤東京理科大学理学部第一部応用化学科(一般(B方式))
⑥千葉大学理学部化学科(後期) ※不受験
以上の6つです。
また、番号は志望順位です。
見てわかる通り、
薬学部志望です。
別に化学科も受験しています。
まずは薬学部受験について言うと、
私立の薬学部は、
薬学科と薬科学科(創薬科学科)
に多くの場合別れています。
薬学科は6年制で薬剤師国家試験受験資格がもらえます。
薬科学科は4年制で国家試験受験資格はもらえません。
私立はすべて薬学科で受験しましたが、
現在自分は、
千葉大学薬学部薬科学科に所属しています。
受験生時代には、
薬学部といえば6年制
というイメージがあったため、
特に考えずに薬学科を受験しました。
ですが、
薬科学科を受験するべきだったと今は思います。
併願の受験校については、
慶応義塾大学と東京理科大学の2校ですが、
薬学部のある大学ですと、
かなり絞られてくることと、
これまでの模試の判定などから、
安全校として
東京理科大学
チャレンジ校として
慶応義塾大学
にしました。
また、受験方式については、
センター試験利用型を1つ受験しました。
これは、
センター試験の得点を
確認するためのものです。
第一志望の千葉大学は、
センター試験で
88%得点率がボーダーと言われていました。
自分の中では、
二次試験の得点を考慮して、
最低82~83%の得点を考えていました。
東京理科大学のセンター試験利用型は、
80%超がだいたいの合格ラインとなっています。
つまり、
センター試験利用型に合格すれば、
自分の中での、
センター試験の得点の許容範囲に
入るわけです。
というわけで、
センター試験利用入試を、
センター試験の得点の確認のために
利用しました。
次に、
一般入試ですが、
合格したいという気持ちはもちろんありましたが、
進学はしないつもりだったので、
あくまで千葉大学二次試験の練習
で受験しました。
先ほど、
安全校とチャレンジ校と紹介しましたが、
ほかにも、
千葉大学を受験する多くの人が
その大学を受験する
ということも受験校選択の要因です。
受験者層が千葉大学と同じであれば、
会場の雰囲気も似ているはずです。
実際、
私立一般試験の経験もあり、
千葉大学二次試験では
一切緊張せず、
余裕をもって受験ができました。
最後に、
他学部の受験ですが、
特に大きな意味はありませんし、
進学するつもりもありませんでした。
これも、
試験慣れが目的です。
試験慣れは、
雰囲気だけではなく、
問題を解くということも大事です。
同じようなレベルの
入試問題を解く
それは、大きな経験になります。
長々と話しましたが、
自分の場合は、
千葉大学の二次試験を目的に
私立の併願校を選んでいました。
皆さんにも考えてほしいことは、
学部
入試レベル
です。
あくまで併願校であるため、
第一志望を目的とした
受験を考えてみてください。
特に国公立一本
という人には
おすすめです!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
今日は特に長い日でした(笑)
それでは次回のブロガーは、
大原担任助手です!
受験者の多い私立文系なので
けっこう注目ですね!
お楽しみに!
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