ブログ
2021年 7月 18日 【近いだけじゃない千葉大学】 横山陽人
というわけで今回は僕横山陽人が書かせていただきます。
偉大なる沖田大先輩と
似ているといっていただけて光栄です。
今回のテーマは大学学部紹介ということで、
僕は千葉大学工学部総合工学科機械工学コースに通っている1年生です。。
名前が長すぎますよね…(笑)
千葉大学に関してすでにほかの担任助手の方々からたくさん聞いていると思いますが、自分からも少々書かせていただきます。
僕の印象として千葉大学は独特な大学だと感じます。
例えば学部の名前が農学部でなく園芸学部であったり、
一般教養と言わずに普遍教育と言ったりなどですね。
ここからは自分の専攻である機械工学コースの話をしたいと思います。
機械工学というのは工学の王様と言われることがあり、動力学、流体力学、熱力学、材料力学の4つの力学を学ぶことができそれから派生する分野がとてつもなく多いのでまだ研究したい分野が決まらない生徒は機械工学科を目指してみるのもいいのかもしれません。
僕はまだ1年生なので、専門的な学習というよりも今は数学や外国語など普遍教育を主に学んでいます。
数学は現在線形代数と微積分学を学んでいます。
ただ2つだけ専門的な授業があります。
それは工学基礎セミナーという授業と工学入門Aという授業です。
この二つの授業では自分のコースに合わせた授業が展開されます。
研究室の紹介や、将来研究する分野に必要な学問を教えてくれる上にOBの卒業研究紹介などの将来の研究がより明確に想像できるようにしてくれたり
1年生同士で現在問題になっている環境問題を例にとりその問題に対して工学はどのような形でどれだけ解決に寄与できるのかなどのことを小グループでディスカッションをしてそれを全体にプレゼンしたりなどのこともしてくれます。
ということで現在自分ができる紹介はこんなところです。
前述のとおり、機械工学コースはとても幅広い分野の工学を扱うので工学系に進みたいけど明確にやりたいことが決まってない人は機械工学コースを視野に入れてみてもよいのではないでしょうか。
次回の担当者は、斎藤亮太担任助手です!
彼もまた千葉大学の生徒ですが、理学部について書いてくれるのを楽しみにしています!
**********
下のバナーより資料請求・お問合せができます。