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2021年 8月 3日 【夏休み、、、?】平野裕奈
こんにちは!平野です。
他の担任助手が続々と期末レポートを終えて
夏休みを満喫している中、
理科大生は夏休みにも関わらず
課題に追われています。
そして夏休み後には期末試験が待っています。
最近夏休みの課題にかけられる時間を
出してみたのですが、なんとびっくり
今のペースだと確実に終わらないんですよね。
夜中も使えってことですかね??
それとも何個か捨てろってことですかね?
タイムマネジメント、もっと自分も
極めていかないとなと感じています。
生徒の皆さんも受験までの日数を逆算して
今最優先でやらなきゃいけないことをやってくださいね。
さて、今回のテーマは
夏休みの勉強
についてですね!
みなさんは今
共通テストないし二次私大
の過去問を解いていますね。
過去問を解いているとき、
誰しも
「あれこれ最近覚えたはずなのにわからない」
という問題に出会ったことがあると思います。
そういうとき、なんて自分はできないんだ
と責めないであげてください。
過去問を解いて毎度毎度落ち込んでいたら
メンタルズタボロになってしまいますからね。
作家 本田健さんの
「大富豪からの手紙」
にはこんなことが書いてあります。
野球でも打率が30%を超えると、
強打者になれるんだよ。逆に言うと、
「10回に7回は失敗しても、成功できる」
ということだ。
つまりね…、「大成功した人」でもね、
人生の結構な時間は「落ち込んでいたり、
うまくいかない時間」を過ごしているってことなんだ。
「結果的にうまくいった人でさえ、
一生の7~8割は、苦労が続いて、
不安や心配で寝られないような時間を過ごしている」
つまり、誰しもね、
「幸せな時間というものは、ずっと長続きするものではない」
ということなんだよ。
皆さんの中には
今長い長いマラソンの中にいる
と感じている人も多いのではないかと思います。
問題が解けなくて不安になることも
たくさんあると思います。
しかし、間違えた問題というのはすべて
自分を成長させてくれる道具
です。
その問題が
基本問題
や
合格するには必ず解けなきゃいけない問題
だったとしたら、
その問題を確実に自分のものにしたら、
それはまた自分が1歩合格に近づいた
ということじゃないですか。
もしくは、その問題は
本当に自分が会場で解かなきゃ受からないような問題
なのかどうか、
よく考えてみてください。
1歩1歩進んでいけば、
必ず自分が納得できるゴールにたどり着きます。
共通テストまであと166日、
長いようでとっても短いです。
できることを全力でやっていきましょう!
明日のブログは!!!!
松崎担任助手です!
夏休みは千葉に帰ってきてるんですかね??
明日もお楽しみに~
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