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2021年 8月 29日 【今のうちに演習!演習!】鶴田佑介
皆さんこんにちは!
千葉校担任助手の
鶴田佑介です!?☀️
昨日のブログは去年僕が担当を務めていた永井くんが書いてくれました!
受験勉強頑張っていた永井くん。
文句を言いながらもほとんどのグループミーティングに出席してくれた永井くん。
かつてのスナックスペースで細長いパンを縦にもぐもぐ食べてた永井くん。
(あのパン好きだったよね)
そんな彼があんなに立派になって嬉しい限りです。
是非読んでくださいね!
あとは高校ではラグビーやっていた面影がないと言われてしまいました。
でもね、もうやめて3年も経つんですよ。
そんなこと言ったってしょうがないじゃないか。(Vo.え〇りかずき)
3年も経つんだから。
本当にやってたんですかー??と疑いの目を向ける人に
やってた映像でも見せてあげたいです!
さて、本題に入りたいと思いますが、
今回のブログテーマが二次私大過去問演習
ということで!
私の受験生時代の経験をもとに
その大切さをお話ししたいと思います!
(担任助手になってから何度もこすり倒してきた話なので、
もう聞いたよ!って人はご勘弁です)
私のときは、夏休みにセンター試験(当時)の過去問を10年分やって、
夏休み以降に志望校の過去問(早稲田)を
10年分やるというスケジュールになってました!
今は夏休みにはもうバリバリ二次私大の過去問演習を進めるスケジュールになっていますから、
それと比べるとだいぶ遅いなあと思われるかもしれません。
それはなぜか。
単元ジャンル演習・第一志望校対策演習が
当時は重要視されていなかったからです!
なんということでしょう。
多分僕たちが受験生の時くらいに爆誕したばかりだったこの単元ジャンル演習。
当時はよくわからなかったので、
十分に単ジャンの演習期間を確保できないまま過去問演習を進めてたんです!
単ジャンでは、
早稲田の他学部の日本史の演習量を
とにかくこなすことができたのでありがたかったです!
早稲田大学では
他の学部で過去に出た問題がそのまま別の学部で
のちに出されることもあったので、
いい対策ができました!
とは言いつつもやはり志望学部の過去問演習に精一杯だった私。
単元ジャンル演習を十二分に活用することはできませんでした。
残念。
これらの演習の素晴らしさや、
これらの演習に取り組むためには前提としての過去問の十分な演習量が必要であることは
これまでのブログでもお話ししてくれている通りです!
夏休み明けには単ジャンをバリバリ進められるように
過去問演習今のうちに頑張ってほしいです!ほんとに!!
私自身、早稲田大学文化構想学部・文学部の過去問は10年分を3周しました!
それでも時間がなくてもっとやればよかったと少し後悔しているくらい!
とにかく過去問の演習量が一番大事だと思ってます!
全然演習できなかった併願校に落ちても、
過去問演習で形式に慣れまくった第一志望にだけ受かったなんてこともざらにあります!
私も早稲田には文学部しか受かってないですからね!
これも単に過去問演習頑張ったおかげだと思ってます!
もうこれからはとにかく演習!復習!
この繰り返しだと思います!
たくさん解いて、問題を解くのに強い体にしていきましょう!!
さて、明日のブログは、
飯塚担任助手です!
先日『ジョジョリオン』が完結しましたが、
ジョジョラーの彼は何を語るんでしょうか!(関係ない)
アツく過去問演習について語ってほしいです!
お楽しみに!
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