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2021年 8月 31日 【本番の感じ】 今井実優
こんにちは!おひさしぶりのブログさんですね~~~
今井実優です!こんにちは!
昨日のブログで飯塚担任助手がダルマの裏には何が書かれているのでしょうか?と言っていましたが、
なーんにも書いてありませんでした。。。
もしかしたらおなかがすいていたのかもしれないですね(^^)
もう少しましな写真を選んでくれてもよかったのに・・・
夏休みも終わり秋に突入していくわけですが、みなさんにとっての秋ってなんですか!?
私は毎回「食欲の秋」なのですが、今年こそ「芸術の秋」「運動の秋」といった教養部分も深めたいですね~
ということでこんな話はさておき、私からはテーマ「過去問(二次私大メイン)」についてお話ししたいです!
ただ私でこのテーマについて話す人が最後ということで。
私よりも前に発信していたブログにたくさん役立ち情報が書かれているんですね。
鶴田担任助手の「二次私大過去問演習の大切さについて」
永井担任助手の「二次私大過去問演習を行う所以」
宮原担任助手の「二次私大過去問演習早期取り組みについて」
などバラエティー豊富なブログが揃っているんですよ!
そこで私からは「二次私大過去問演習会を行う上で意識してほしいこと。」についてお話しします!
まずですね。想像しましょう!!!
おそらく皆さんが最初にはじめる過去問は第一志望校のものだと思いますが、
それを解く環境はしっかり整備しましょう。
頭の中で思い浮かべてみてください。
共通テストももちろん緊張するのですが、第一志望校の試験は本当にこれで合否が決まるんだ。という重圧のもと
つぶれそうなぐらい緊張します。
「早く5年分、過去問終わらせよう」や「10年分を3周やろう」など膨大な量に早急に取り組んでいくことを
求められているわけですが、ただやるだけにはならないように。
きっと本番は最高潮の自分で試験に取り組んでいくでしょう。
それを実現するべく、様々な工夫をしましょう。
10年分を3周していく上で
はじめは「時間も気にせず100%の力で解いてみる」
徐々になれていったら「得た傾向をもとに点数の取り方を覚える」「時間に余裕をもって完璧な対策をやりきる」
と段階を踏んでいくこと。
毎回解く前にやることを決めてルーティーンをつくること。(私は過去問を解く時は必ず直前に深呼吸をしていました。)
ルーティーンを作っておくと本番も普段と変わらない何かがあるという安心感を得ることができます!
慣れてきたら志望校の試験時間通りの時間割で演習していくこと。
など、意識次第で演習の質というものはかわってくるものなんですね。
自分の行きたい学校だからこそ。何回も演習するからこそ。
1回1回の演習に本番を見据えた丁寧な演習をしてほしいなと思います。
実際に受験を経験しているからこそ知っていること・話せることってたくさんあり、
また経験していないからこそわからないことがあって当然なんですね。
だから、今ブログを読んでいる皆さん、ラッキーですね。
きっと毎日演習、演習、演習・・・ 勉強、勉強、勉強・・・。
大変ではあると思いますが、受験当日、合否発表当日、大学生になる自分を思い浮かべて頑張っていきましょう!
さて、明日のブログ担当者は・・・
松戸さんです!!!!!!
すぐ私のこと馬鹿にする松戸さんですが、
困ったときに助けを求めると秒速で助けてくださるんですね~。
なんだかんだでとってもイケメンな先輩ですね!!!
4年生大ベテランの松戸さんはどんな話をしてくれるのでしょうか!
おたのしみに~
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