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2021年 9月 21日 【僕が受験生に伝えたい事 第1位】永井郁己
皆さんこんにちは!
いくみん こと 永井です!
善場担任助手の紹介にもあった通り
部活してたら夏休みが終わりました(笑)
ところが僕はバドミントン大好き人間なので
きつい練習も楽しく乗り切れました!
今は緊急事態宣言で活動できていないので
一刻も早く再開したい所存です
さてさてここからはまじめな話に移ります
今回のテーマは併願校について ですが…
僕が受験生に最も伝えたい事ランキング
第一位 併願校選びの重要性
と自負しております
ほんっっっっっとに大事です!!
特にメンタルに自信のないそこの君!
今日の話をよく聞いて入念に併願校について考えてください!
※今日のブログはかなり長くなりますがご容赦ください
それだけ伝えたいということなので
では参ります
何故併願校選びは重要なのか?
まずここから話しましょう
【第1志望校受験時のメンタル対策】
最大の理由はこれです
想像してみましょう
いざ第一志望校の試験を受けるとき
自分にはまだどこの大学からも合格がない
つまりこの試験に失敗すれば浪人or就職…
ものすごいプレッシャーです
想像したくもありません
つまり第一志望校の試験の前の
ほかの大学の合格の有無で
試験時のメンタルは大きく左右されます
より多く勉強してきた人ほど
本番の緊張は大きくなります
本番で十分に力を発揮するためにも
メンタルケアは必須です
その他にも「試験慣れ」という効果もあります
これは本番独特の緊張感を
併願校の試験で慣れておくことで
その緊張感の中でも実力を発揮できるというものです
この「試験慣れ」の効果は侮れません
実際に去年の僕は最初の私立の2次試験で
あまりの緊張感にテンションが上がり
試験時間が変更されていることに気づかずに失敗しています
何事も慣れた環境のほうがうまくできるものです
ここまでで何故併願校選びが大事なのか
よくわかったと思います
では次に併願校を選ぶ際のポイントについて話します
前回・前々回のブログでも話されていましたが
今回僕は前述のメンタルケアを重視したポイントを伝えます
①試験科目
当たり前ですね
極力自分の得意な科目で勝負したいです
ただし注意点としては
選択科目ごとのライバルの数にも目を向けてください
具体例を挙げると
私立大学の文系学部では選択科目で社会or数学
というのがよく見受けられますが
この場合社会を選択した場合のほうが
圧倒的に倍率は高いです
つまり数学も選べる人は数学を選んだほうが楽に勝負できます
このポイントも考慮できるとgoodです
②試験日
これも当たり前ですね
他の大学と試験日が連続するのは避けたいです
また第一志望校の試験の直前に試験があるのも嫌ですね
しっかり確認しましょう
③合格発表日
これは少し意外かもですね
前述のとおり第一志望校の試験のときに
他大学の合格の有無は
メンタルを大きく左右します
つまり合格発表日は
第一志望校の試験日より前のほうが好ましいです
行くつもりのない大学からの合格でも
メンタルケアになります
ここまで考えられるとbestです
これ以外にも自分の行きたい学部・キャンパスの位置など
考えなきゃいけないことは多いです
もし調べて・考えても決められないときは
いつでも東進のスタッフに相談してください!
最後に余談です
僕が何故ここまで併願校選びに熱心なのかというと
実際に併願校選びに失敗した友達を知っているからです
実力は十分だったのですが
併願校選びを怠り
第一志望校の試験日では他大学の合格はなく
とてつもないプレッシャーに襲われ
結果本番で力は発揮しきれずに不合格
皆さんが毎日必死に勉強して
実力を伸ばしているからこそ
本番でそれを120%発揮してもらうために
併願校選びは大事というわけです
というわけで長くなりましたが、今日にブログは以上です!
明日のブロガーは…
小塚担任助手です!
頼れる先輩・仕事人ですね!
ただ、同じテーマで今回僕が長く書きすぎたので
ネタ切れを心配しております(笑)
明日のブログをお楽しみに!
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