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2021年 10月 30日 【担任助手の存在】木村祥子
こんにちは!木村です。お元気ですか!
平野担任助手が昨日のブログで言っていた
10月25日朝9時までの課題は無事提出できました!!!
課題の内容はいくつか示された課題図書の中から一つ選んで、
その本読んで要約して論評を書くというものです。
私は『源氏物語』の和歌について考察した本を選びました!
和歌って31文字しかないのに詠み方で性格がわかり喜怒哀楽が表され
詠み手の感情・心情を私たち読者へ鮮烈に残してくれる
贈られた和歌に対してうまく切り返して詠めるとモテるなど
昔の人にとって非常に重要だったものなんですね。
古典の問題を解く際、和歌が出てくると面倒で苦手な印象を持っていたのですが
この課題を通じて面白いなと思うようになりました!
気づいたら和歌について語っていたのですが
大学でこんなことを学んでいるんだなーーと思ってください。
さて引き続きフリーテーマです。
今回は「担任助手の存在」について話したいと思います!
みなさんにとって担任助手ってどんな存在ですか?
私にとって担任助手とは自分が受験を乗り越えるために必要で
心の拠り所となる存在でした。
過去の話になってしまうのですが
私は高2の時は東さん、
高3は鈴木さんという方が担当でした。
鈴木さんにはたくさん悩みを相談していて、
毎回その一つ一つをしっかり聞いたうえでアドバイスをくれて励ましてもらったり
共通テストや第一志望の試験前日に東進に来て応援してくれたりと様々なことをしていただきました。
嬉しかったです。
東さんは模試で点数が低かった時は励ましてくれて
また、頑張ったときには褒めてくれてそのたびに頑張ろう!と思っていました。
たくさんモチベを上げてくれました。
どちらの担任助手の方も私にとって大きな存在でした。
尊敬しています。
それ以外にもほかの担任助手の方々に励ましてもらい
声をかけていただいたことを覚えています。
今受験期を振り返ると支えられていたんだなと感じています。
そして担任助手になった今
私も同じようにみなさんに少しだけでもいいので
元気を与えられるような人になりたいです!
今井担任助手のブログと内容が少し被ってしまいましたが
私も同じように皆さんに応援してくれている人がいるということ
つらいときには思い出してほしいということを伝えたいです。
応援しています。
次回のブログは
齋藤亮太担任助手です!!
生き物を飼っていそうな人ランキング1位です!
明日でフリーテーマはラストですね
何を書いてくれるのでしょうか!
お楽しみに!
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