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2022年 8月 31日 【一番伸びる時期に】大塚稔生
何かすごく唐突に
夏男の紹介を受けました
大塚です(笑)
実際夏は大好きなので
秋の足音が聞こえてくる
今日この頃すごく
寂しい気持ちです。
皆さんはどのような夏を
過ごしたのでしょうか?
きっと合格につながる
節目の夏
になったことでしょう。
さあ、本題に入るわけですが
今日の内容は
「夏以降の勉強」
ということですね。
この題材を聞いたときに
ぱっと思い浮かんだのは
受験期の
ルーティンワーク
でした。
8月の
共通テスト模試
において
数学で大きくこけた
私は大きな決意を
しました。
夏以降毎朝5時から
2時間数学の
勉強をしたのです。
それはそれは
苦しい日々でしたが
継続は力なりという
言葉を信じて
つづけました。
しかし12月の
最終模試でも
結果は全然ダメでした。
でも、落ち込んでいる
暇はありません。
最後の一か月数学は
大問別演習に絞って
やりまくりました。
すると本番で結果を
残すことができました。
(12月から本番で
1A、2B合わせて
60点ぐらい上がってる)
このエピソードを
考えた時に結局
大問別演習で点数が
上がった話だと
思ってほしくない
のですね。
もちろん最終的な
得点アップの要因は
大問別かもしれませんが、
毎朝頑張って取り組んだ
問題集も絶対効果が
あったはずです。
自分の中に結果には
ならないけど蓄積している
実力があったと思うんです。
あれだけやり続けた
勉強だったからこそ
「量」が
最終的な数学勉強の
「質」を高めたと
思います。
この話で僕が
一番伝えたいこと、
それこそが
「量が質を変える」
ということです。
「質」言い訳にして
「量」から逃げている人は
いませんか?
やっぱり最低限
こなさなくちゃならない
「量」はあるし、
「量」やれない人が
「質」を語れないと
思います。
この先の秋に
待ち受けるのは
「単元ジャンル演習」
や
「第一志望校対策演習」。
どれも手ごわいですが
強力な武器となります。
これらと対峙したとき、
演習も進めなきゃ
いけないし、
復習もしないといけない。
その「量」に
まず圧倒される
と思います。
そんな時「質」が
低くなるからと
言い訳して「量」を
落とさないでほしい。
何とか頑張り続けてほしい。
手を抜かずに
復習まで徹底して
やってほしい。
(本当に点が伸びるのは
その部分を大事に
できた時です)
そんな願いを込めて
描いたブログでした。
一番点数が伸びる
夏以降の勉強
頑張ってください。
明日のブログは松戸さんです!
大先輩と思っていたのですが、
ふとこの前自分の兄と
同じ年齢だったことに気づき、
そこから大先輩と
思えなくなってしまいました(笑)
ただ経験はすごいと思うので
内容のあるお話を聞けるはずです!
よろしくお願いいたします!
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