【併願校そろそろ決めようね!】松戸琢磨 併願校そろそろ決めようね!

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2022年 9月 1日 【併願校そろそろ決めようね!】松戸琢磨

こんにちは

松戸です!

 

昨日のブログでは

大塚担任助手のお兄さんと

同い年だと言われました!

もう23歳になるんですよね~

同級生はみな社会人になっていて

楽しそうだな~って思ってます笑

教員、銀行員、保険、不動産、MRなど

色んな友達がいて

色んな業界の話聞いてるので

仕事について知りたい人いれば

ぜひ聞きに来てくださいね~

 

 

それでは今日のテーマに移ります!

今日から新しいテーマの

「併願校について」

になります。

明日以降は私立大学に通っている

担任助手が書くので、

国立に通っている自分からは、

国立受験者向けの話をします。

 

と思ったのですが、

実はこれまでにも同じようなこと

書いてるんですよね~

さすが5年目笑

↓↓↓大学受験の作戦など書いてあるので読んでみてください↓↓↓

【大学受験の仕方】

 

ここからは実際に受験した

大学の一覧

併願校選択で重視してほしいこと

それだけ伝えます!

 

まずは自分の受験校

①千葉大学薬学部(前期)

慶応義塾大学薬学部薬学科(一般)

東京理科大学薬学部薬学科(センター試験利用型(A方式))

東京理科大学薬学部薬学科(一般(B方式))

東京理科大学理学部第一部応用化学科(一般(B方式))

⑥千葉大学理学部化学科(後期)  ※不受験

数字は志望順になっていて、

慶應薬学部以外は合格です!

併願校の選び方として、

安全校として理科大

挑戦校として慶應

また、

センター試験の点数を把握するために

理科大のセンター利用

を受験しました。

受験校が少ないと思う人も

いると思いますが、

千葉大学に100%受かる予定だったので

この受験の仕方ができました。

実際に二次試験では、

英数化学のうち

英語と化学は満点に近い点数を

取れているはずです。

 

 

それでは

併願校選択で重視してほしいこと

を説明していきます!

 

まずは、併願校の数です。

国公立受験をする人は

共通テスト対策と二次試験対策の

両方にかなりの時間を取られます。

そのため私立第一志望者に比べて

併願校は少なくなるでしょう。

合格確率によって併願数を決めると

良いと思います。

まずは

80%~100%受かるレベルで1~2校

50%~80%受かるレベルで2~3校

10%~50%受かるレベルで2~3校

合計5~7校くらいが妥当でしょう。

もちろんその中には

共通テスト利用入試も入れてください。

 

次に、大学情報です。

僕と違い皆さんは

併願校へ進学する可能性もあります。

そのため、

学部、学科、キャンパス、カリキュラム、、、

その他詳しい情報まで知っておく必要があります。

同じくらいのレベルの大学でも、

カリキュラムの違いはもちろん、

就職への有利不利などがあります。

また、試験日試験科目などは

当然調べる必要がありますね。

 

最後に併願校対策についても

少し話しておこうと思います。

これも合格確率に応じて

勉強時間を割り振りましょう。

80%~100%受かる

いわゆる安全校レベルの併願校に

過去問10年分やそれ以上

対策をするのは時間がもったいないです

過去問2~3年分で

確実に合格できるように

しておきましょう。

最終的にはどの併願校も

合格できるレベルまで

仕上げる必要がありますが、

勉強時間の半分以上

第一志望の二次試験対策

なる人がほとんどだと思います。

 

夏休みが終わって一日の勉強時間が

とても短くなります。

なんの勉強にどれだけの時間を費やすのか。

昨日のブログでも質の話があったと思いますが、

計画も質を上げる一つの手段です。

受験生あと半年頑張りましょう!

 

 

明日のブロガーは、

佐藤崇担任助手です!

私立文系志望は結構多いので

彼の話はすっごく為になると思います!

受験対策本として売り出せる

くらいの内容にしてくれますよ!

お楽しみに~

 

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