【反対??共感!!な志のはなし】松戸琢磨・大塚稔生 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 11月 13日 【反対??共感!!な志のはなし】松戸琢磨・大塚稔生

松戸

どうも!修士1年生の松戸です!

千葉校在籍歴最長の担任助手です!

経験豊富故、なんでも聞いてくださいね。

 

大塚

どうも!大学2年生の大塚です!

千葉校在籍2年目の若造です!

大先輩松戸さんとの対談

ということで楽しみです!

(僕の兄と松戸さんは同い年

なので実は親近感です笑)

 

 

こんな二人の対談ですが本日は

いったい何を話すのでしょうか?

―以下対談―

 

 

「そろそろ師匠も走る師走だよー。

忙しくない???」

「ほんとそうですねー。

とはいっても松戸さんって

先輩すぎて何やってるか

全くわかりません笑

何やってるんですか普段?

「俺は千葉大学大学院

医学薬学府総合薬品科学専攻

ってとこで修士課程の

勉強をしてるんだよー。」

「いや、長いですね、、、笑。」

「それだけ専門性高いってことだよ。」

「なるほど!確かに専門性高そう。

逆に僕は千葉大学の国際教養学部

というところに通ってて学科すら

ないんですよ。僕もそれなりには

忙しいですけどねー。何だか

対照的ですね。」

 

大学の特徴の違いに目をつけ

志望校・志のお話

することにした様子の2人です。

 

「松戸さんはどうして薬学部

入ろうと思ったんですか?」

「うーーん。そこまで深い理由もないよ笑。」

「えー、そうなんですか?!

それだけ専門性の高い学部に

決めるにはかなりの意志

あるのかと思ってました!」

松戸「もともと興味ある分野が

いくつかあってね、その中で

将来生きていくのに困らなさそう

っていう理由で薬学部を

選んだんだよー。」

「なんだか意外ですね。薬学部って

小学生の時から(夢は薬剤師!

みたいな人が行くと思ってました笑。」

「そういう人もいるだろうけどね笑。

薬学部ってどこか理学部と似ている

側面があってね。医療に関して

扱うか扱わないか以外は

結構似てるんだよやることが。

だから理学部に行くならいっそのこと

高いレベルの薬学部を目指すってことも

あり得るわけ。

だから薬学部=薬剤師とも限らないし、

研究職に進む人も結構いるんだよ。」

「へーぇ、初めて知りました!!

じゃあ松戸さんはいったいどっちを

目指しているんですか?」

松戸「俺は研究職だ!!」

かっこいいですねっ!

「でも順風満帆ってわけでもなくて、、。

研究職に進むなら東大とか京大みたいな

大学の方が有利で、千葉大だとちょっとなぁ、

と高校時代に決めた自分の進路を

少しだけ後悔したりもするよ。」

「そういう悩みもあるんですね。

松戸さんは最初から研究職

進もうと思ってたわけじゃ

ないんですね?」

「そうだね。自分の中でも

漠然としてたことが大学に

入ってから固まってきたかな。

将来のことを明確にすることの

大切さをすごく感じるよ。

でも今は前向きに就活も

頑張ってるぜ!」

「そうなんですねー。

でも僕たちからしたら松戸さんは

絶対うまくいくだろうと

思ってますけどね笑。

応援してます!

「ありがとね。逆に稔生は

学校でどんなことしてるの?」

「僕たち国際教養の学生は

とにかく自分たちの

興味を追究する

みたいなところが

テーマですかね。」

「ほうほうなるほど。具体的には?」

「国際教養というだけあって、

世界の様々な問題をまずは勉強しますね。

環境問題難民問題ジェンダーなどなど

SDGsはホットな話題ですね。

それらを本質的に考えるために宗教やら、

歴史やらの背景知識も勉強しています。

国際教養は英語のイメージが

強いかもですがそういうわけでも

ありません。英語はより多くの

リソースに出会うために手段として

使用するという接し方ですね。

英語そのものの勉強はほとんどしません。

こういう根本知識を学んだ後はそれぞれの

興味に基づいて自由に専門を設定して

卒論を書いていくんです。」

「なんだかわかるようでわからない笑。」

「実際に体感しないとなかなか

伝わらないと思います笑。」

「なんか趣味みたいな感じがするけど?」

「確かにそういわれがちですね笑。

ただ、僕は自分の好きなことを

全力でやる先には絶対に

いいめぐりがあると思っています。

将来どう役立つかはわかりませんが、

純粋に自分の興味について

とことん知れること自体、

人生を豊かにしてくれると思います。」

「それはそうだね。確かに

そういう考え方もある。

大学の決め方とか、

大学でやること

っていうのは

いろいろなパターンがあって

その分アプローチの方法も

たくさんだって思い直したよ。」

「ほんとそうなのかもしれません。」

 

その後も二人の会話は

止まることを知らず。

あっという間に1時間

経過しました。最終的に

落ち着いたところは

「じゃあ一体今の高校生は

どれぐらい志について考えるべきか

もっとはっきりとイメージして

おけばよかったと少し

後悔のある松戸さん、

今やりたいという自分の

気持ちを尊重する大塚。

両者全く違う意見だが、、、

 

「僕は今の思いを形にしておく

ことが一番大事だと思いますよ。」

それはそう!

「何となくぼんやりとじゃなくて

今思っていること・やりたいことを

しっかり形として残しておく。

見返せるようにしておく。

そのストックが将来自分の

道に迷った時の

道しるべになります。」

「その目標とかがほんとに

死んでもやり切りたいかっていう

熱量も大事だと思うなー。

高校生たちの将来は無限大。

ぜひそんな目標を見つけてほしいね。」

そうですね!

 

何とか二人の意見も

一致して対談も終わりです。

松戸さんとのお話すごく楽しかったです。

皆さんも長いこと

どうもお付き合いありがとう!

(ナレーション大塚)

 

小塚は3

 

明日のブログは

「木村&小塚は」ペアです!

なんだかおもしろそうな

二人ですね!

キーワードはお兄ちゃん???

お楽しみに!

 

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