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2022年 11月 12日 【マイノリティのお話】白井陽大・佐藤崇
みなさんこんにちは!
ブログ総選挙が始まって6日目です!
昨日までのブログはよんでくれましたか?
本日のブログは
白井担任助手と佐藤崇担任助手です!
この二人の共通点としてぱっと浮かぶのは
東洋大学経済学部
ということだと思いますが実は二人とも
私立文系の数学受験なんです!
ということで今回は私立文系、数学トークをしたいと思います!
ー--以下対談ー--
白井
俺らの共通点っていうとやっぱり東洋大学経済学部ってことになるよね。
佐藤
それもそうですけど実はもう一つ、
数学受験をしているっていう点があるんですよ!
そういえばそうだった。笑
そうなんですよ。
当時受験生だった僕は、
校舎に私立文系の数学受験をした人がいて
すごく助かった記憶があります。笑
なんといっても私立文系で数学受験を経験している人って
全然いないんですよ。
やっぱり数学受験は少ないよね。
俺の周りにも全然いなかった。
そもそもなんで白井さんは文系なのに
数学を受験科目に選んだんですか?
社会のほうが楽そうですけど、、
俺は高校は文系クラスにいたけど
理科系科目が得意だったんだ。
数学も好きで得意だったから受験科目に選んだって感じかな。
中学生の時は理科の定期テストで満点とったり
昔は理系だったんだよー。
意外!そんなイメージ全くありませんでした!
僕も理系だったんですよ。所属も理系クラスでした。
え、クラスも理系だったの?
そうなんですよ。普通に3年生の受験間近まで
受験で使う予定のない物理とか数学Ⅲやったりしてました。
どのタイミングで文系になったの?
高3の5月くらいです!
その時点で理系クラスに所属していたから
日本史とか世界史の授業もなくて
1日3時限とか数学があって身近だったっていうのが理由で
数学受験にしたって感じです。
なかなか大変だね、、笑
でも好きだったのでなんとかなりました!笑
数学受験は大変とか言われるけど
どの辺が大変って感じた?
僕的には、共通テストが1日で終わらないっていうのが
地味にきつかったです。
国公立のひとからすれば普通だけど
他の私立文系の人たちは1日で終わりになるもんね。
逆に白井さんはなんかありましたか?
出願する大学を決めるときに
入試方式によっては
地歴公民でしか受験できないってのがあったから
ちょっと大変だった記憶があるな。
確かにそれはありましたね。
でも逆に数学でしか出願できない部門もありますよね!
そう。数学受験をする人が少ないから
大学によってはその部門の倍率が低かったりするから
穴場だったりする!
たしかにそれは大きなメリットですね!
ほかに何かメリット感じたことある?
僕的には大学生になってからも
微分積分をつかったりしているので
やっておいてよかった!って思いましたね。
たしかに!俺ら経済学部だったり商学部とかは
経済学のなかで当然のように微分積分とか
関数でてきたりするよね。
高校生のときにやったとはいえ
多くの私立文系の高3は
全然数学やらないから
再び大学でやらないといけないってなると
割と多くの大学生が苦戦してる気がします。
数学の勉強をしっかりやっていてよかったって思ったね。
こうやって考えると
メリットもデメリットもあって
受験前にはしっかり考えないといけないですね。
ここから併願校を決める受験生はもちろん
まだ志望校がはっきりしていない
低学年の人は今日話した内容を覚えておいてほしいね!
ー--対談終了ー--
以上、文系数学を使った
二人の対談でした。
受験科目で悩んでいる低学年の生徒や
数学受験が少なくて不安な受験生。
この2人に声をかけてみましょう。
いい話が聞けるかも!!
明日のブログは、、、
大塚担任助手と
松戸担任助手です!!
なんだか面白いブログを書いていそうです。
お楽しみに!!
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