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2022年 12月 3日 【分析と対策の重要性】浅野朋花
みなさんこんにちは!
浅野です!!
木村担任助手からパスを受けましたが
私の好きなお寿司のネタは
はまちです!!
お寿司屋さんに行ったら必ず3個は
食べる気がします(笑)
木村担任助手、これからも
お寿司仲間としてよろしくお願いします!(笑)
さて、今回のテーマは
「入試傾向分析」ということで私の通っている
千葉大学文学部日本・ユーラシア文化コース
の入試傾向とその対策について
お話していきたいと思います!!
まずは英語です!
英語は全学部共通なので、文学部以外を
志望している人にも言える内容だと思います!
千葉大学の英語は大体
文法に関する問題が1つと
記号中心の長文が1つと
訳す、どういうことか説明するなど、
記述問題が中心の長文が1つの
3問で構成されていることが多いです。
しかし!!
昨年私が受験した時は
長文が全部記述式の問題になっていて
記号はほとんどありませんでした!!
当日解答用紙を見て全部欄が大きくて
驚愕した記憶がありますね笑
このように年によっては
傾向が変わる場合もあります。
ですが、問題のスタイルは毎年大きく
変わってはいないと思います!
なので英語はとにかく
千葉大学の問題を繰り返し解くことと、
レベルの同じか少し高めの大学の
記述中心の長文を演習すること
が大事だと思います!
次に国語です!
文学部、法政経学部、国際教養学部
は同じ問題だったと思います!
千葉大学の国語は結論から言うと
結構難しいと思います。
だからこそ、現代文の漢字や
古文の文法は絶対に落とさないつもりで
基礎基本を徹底しましょう!
古文の訳や漢文の意訳も基礎基本の
文法事項をもらさずに解答に含めないと
減点されてしまうので気をつけてください!
国語の過去問を解いていく中で
こんな風に書いたら伝わりやすい
などといった記述の書き方のテクニックが
次第に身についてくると思います!
だからこそ過去問はなるべく多く触れて
2週目も解いて記述力を磨きましょう!
他の国公立大学の国語の問題を
解いてみるのもとても良いですよ!
私は大阪大学と筑波大学の問題を
よく解いていた気がします。
最後!日本史です!
社会科目を使う方はぜひご覧ください!
千葉大学の日本史はある年を境に
ガラッと傾向が変わりました!
(2019年あたりだった気がします、、)
それ以前は字数指定がなく何から書けば
いいんだ、、というくらい広い内容の
設問が何問か出題されていましたが、
それ以降は使う語や字数が指定されていたり
一問一答形式が増えたりと比較的
解きやすくなっている気がします。
また、千葉大学の日本史を解いていて
特に出題頻度が高いなと感じたのが
縄文、江戸、古代文化史あたりですかね〜
私は単ジャンや第1志望校対策演習の
問題を使って、よく出る時代や
自分の苦手なところの記述式の問題を
ひたすら書いて記述に慣れるようにしました!
流れが曖昧だったり、わからない語句が
あったりした場合は教科書に立ち戻って
ふせんに自分のわからなかったところの
解説を書いて、ノートに貼って
まとめていました!
一問一答は基本的なものが多いですが、
漢字も正しく書ける必要があるので
基本的な語句を中心に
これまた書いて覚えていきました!
こんな感じで千葉大対策頑張っていました!
とにかく過去問は10年分しっかり
やりきって、できる限り2週目まで
やれると自分の自信にも繋がるし
だんだん問題の傾向や自分なりの
解き方・書き方が掴めてきます!
12月に入り、だんだん入試が近づいてきて
不安な日々を送っている人も多いと思いますが、
今自分にできる最大限の努力を重ねていけば
必ず成果は出ると思います!
ここからは気持ちの強い人が勝つと思うので、
合格したいという強い気持ちをバネに頑張りましょう!!
さて、明日のブログは
小塚陽斗担任助手です!
彼はきっと今ごろサッカーワールドカップでの
日本の勝利に興奮が抑えられないでいる
ところだと思います!
本当に勇気をもらいましたね✨
サッカー日本代表に負けない
熱いブログをお願いします!!
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