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2022年 12月 6日 【入試分析(全体傾向も載せてるよ)】石渡凌太
どうも、石渡です。内容長いので雑談なしで本題入ります。
今回も入試傾向についてです〜
今回は、
〇全体の入試傾向〇
〇東京大学 理科類(熊木担任助手の方が信憑性ありますけど)〇
〇早稲田 理工系(創造理工学部 総合機械工学科)〇
の3本立てでいきますね〜
①全体の入試傾向
大学入試(主に一般入試)の近年の傾向についてお話していきます!
率直にお伝えすると、
年々全受験者数は減っており、合格者数は増えてきています!
受験者数が減っている要因としては、
そもそも学生が減っていること
そして2021年度からセンター試験から共通テスト試験に変わり、浪人生などの受験者数が減少傾向にあった
からですね。
一方で、大学には合格者数を増やしているところがあります。
補欠合格の中から合格する人も意外と増えているんですね。
(具体的なデータはいろいろな事情でお見せできませんが…)
これは全国の大学の方針として学生を地方に多く広げたいと考えていた時期があったが、
近年その傾向は緩和されていることからきていると考えられます。
なので単純に考えればみなさんの合格率というのは高くなるわけですね。
ただ、注意してほしいのは、
無闇に自分とのレベルがかけ離れすぎている大学を受けてもそれは無駄です。
今の時期からしっかり受験校については考えましょう!
②東大 理科類
僕の第一志望校だったということで説明していきますね〜
英語はひたすら時間が足りず、かつ内容が難しい。
おまけにリスニングがありますね。
しっかり自分に合った戦略を考えなくてはなりません。
どの大問しっかり取るか等ですね。
理科も同じくひたすら時間が足りません。
加えて、今まで出会ったことのないような問題を出してきます。
ですがこれらは基礎知識をしっかり理解していれば取れる問題が多かったりします。
これが東大の問題がすごいと言われている一つの理由ですね。
次、数学については理科と同じ感じです。
ただし、しっかり取れなければいけない大問もあるので、
そこは減点されないようにしっかりとりましょう。
最後国語は現代文がクセモノですね。
長い記述解答、そして内容の濃い文章。
これは人並みにとるor得意な人は点数を稼ぐ、という戦法になるかと思います。
古文漢文は文章自体はカオスなわけではなく、難しいのは解答を記述型で答えなければならない点ですね。
③早稲田 理工系
受験者層としては、私立理系のトップということで、
私立の最難関校志望
そして東大京大志望の人々(すべり止めで受けます)にあたります。
ゆえに並の勉強では入るのが難しいですね。
数学は特段カオスだな!という問題はないように思えます。
純粋に基礎問題のガッツリ応用、という気がします。
個人的意見ですが。英語、理科が難しい分、数学で取りたいですね。
英語は難しいです。
実践的ではありますが、正直失敗しないことを重視した方がいいかと思います。
理科に関しては時間が足りないです。
ので、できる問題から解いていくというのが大切になります。
一点でも取りに行く意識は他大学でも大切ですが、早稲田理工の理科でも同じですね。
ここまで長々と話しました。
どのレベルの大学を受ける人にも有力な話は1つか2つあったことを願います。
以上!
明日のブログは・・・
熊木担任助手です!
いろんな面で尊敬できるくまかん。実は幼馴染です。あれ言いましたっけ?
次回は彼の脳内を覗いてみてくださいね。
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