【自信に満ちた次の手を】石原壮大 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 1月 11日 【自信に満ちた次の手を】石原壮大

こんにちは!

善場さんからの愛が強すぎて困惑している

石原です。

(もちろん嬉しいですよ!)

僕は善場さんの

最後までやり切る力がすごいところが好きですね

 

さて、

共通テストについて引き続き書いていきますが、

石渡や善場さんの書いていたように

僕もメンタル面はとても大事だと思いますね

今回僕が書くのは

メンタルをどう保つのか

についてです!

 

まず、

僕はとても心配性で

しっかり準備をしないと落ち着かないタイプです。

その準備が昨年の共通テストで役立った話をします。

 

皆さんご存じの通り

昨年の共通テストの数学はとても難化しました。

解いていた時の心境をここに少しだけ書きます。

 

試験開始の合図とともに最初にやることは

最後までいったん問題に目を通すことと

決めていました。

すると、枚数が明らか多いことに気付きました。

その時、

問題量が多い場合の解く感覚で解こう

という戦略に切り替えました。

また、解いていくうちに

問題自体が難しいと感じたので

難化した場合の解く感覚で解こう

という戦略に切り替えました。

その結果

全く焦ることなく

試験時間を

フルに活用出来ました。

点数はいつもよりかは下がりましたが

僕からしたら少しの傷で済みました。

 

何が言いたいかというと

「普通じゃない場合のイメージや準備をしっかりしておけ」

ということです。

数学が終わった後に友人が

問題量と難易度に焦っていつも通り解けなかった

と言っていましたが

解く前からそのようなことは

予測できたはずです。

失敗するときは大抵

「もしものこと」

が起こった時です。

もちろんメインプランをしっかりと練るのはとても大切ですが、

その「もしものこと」は

メインのプランに代わる

次の手を準備すること

「もしものこと」ではなくなります。

難易度が跳ね上がった、問題量が増えた、解法が思いつかないなど

いろいろな可能性があります。

それらが発生した場合

どのような手を用意しておくかで、

緊迫した共通テストを

成功させられるかが決まると考えます。

 

自信に満ちた次の手があるから、

自信を持った解答を出せるのです。

 

少しでも参考になってくれたら

嬉しいです。

 

 

さて、次回のブロガーは

 

六田2

六田担任助手です!

 

彼とは

元陸上部だったり物理が好きだったりと共通点が多くて

話すことが困らないです。

 

どんなことを書いてくれるのでしょうか??

 

 

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