【日程が勝負を別つ】永井 郁己 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 9月 8日 【日程が勝負を別つ】永井 郁己

 

こんにちは! いくみんです!

僕もそろそろ夏休みが終わり大学が始まります!

履修単位の都合上、まともに授業を受けるのは

今学期で最後になります!

学生生活最後の学びに

全力で向き合う所存です!

 

さて今回のテーマは

「併願校について」です!

佐藤くん、松戸さんと上級生尽くしでしたね笑

高3生のみなさんには以前僕がHRで話しましたが、

今回もこのテーマについて

「かなり」重要な観点から話そうと思います!

 

併願校を考える際に必須なのが

「日程調整」です!

この場合の日程は

試験日合格発表日1次金締切日の3種類を指します!

 

①試験日

これは当たり前ですね。

試験慣れをしたいのであれば

第1志望の試験の前に志望度が低い大学を受けておき、

本番の緊張感に慣れておきましょう!

 

また、場合によっては連日で試験を受ける場合もありますが、

疲労度も考慮すると3日が限界ラインだと思います。

 

②合格発表日

これも忘れてほしくないですね。

どの試験の前に、どの大学の合否が判明しているのか、

試験本番のパフォーマンスを別つ重要な要素です。

(例年「敢えて」合格発表を見ない方もいらっしゃいます。)

 

合否の判明は、アドバンテージにもなりますし、

リスクにもなり得ます。

自分のメンタルと相談して考えましょう!

 

③1次金締切日

これまで考えられるとベストです。

1次金とは合格発表から1〜2週間以内に支払う必要があり、

支払いがないと合格の権利を剥奪されます。

ただ、この1次金は額が大きいので

基本的に払う大学は少ない方がいいですね…

 

A大学の合格発表日の前にB大学の1次金締切日が来てしまった

B大学の1次金を払ったが、のちにA大学の合格をもらい、進学することに…

 

この場合、併願校であったB大学の1次金は無駄ですよね

上のような事態を防ぐためには、

併願校の1次金締切日は第1志望の合否発表の前が理想的ですね

(国立大学の場合、発表が遅いので別のパターンになります)

 

以上の3つの日程が併願校を考える際に、考慮して欲しい点です!

 

正直、僕は併願校選びに成功して、

無事第1志望に受かることができましたが、

失敗してしまった友人も多くいたので

ぜひみなさんには早めから併願校を考え始め、

後悔のない選択をして欲しいです!

 

さて、明日のブロガーは?

 

 

尾木担任助手です!

日々忙しいリケジョですね!

明日のブログはテーマが変わります!

お楽しみに!

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