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2024年 1月 29日 【受験に向かうみんなへ】山内叶大
こんにちは!山内です
最近めちゃくちゃ寒いですね
千葉大生の僕はテスト期間真っただ中です
ただここを超えれば春休み
あと少し頑張ります
受験生の皆さんも
長い人でもあと1か月と少し
ここを超えれば
大学生です
ここからの1か月
今までよりも
体力的にも、精神的にも
苦しい日々が続くことでしょう
今までよりも強度を増す勉強や
受験直前の緊張
そして望まない結果
やる気をなくしたり
落ち込んでしまったり
たった1か月ですが
いままでよりも
そんなことがたくさんあると思います
僕もそうでした
すべての大学に合格できたわけじゃないし
逃げたくなった時もたくさんあります
そんなとき前を向けたのは
自分を裏切りたくなかったからです
みなさんは今まで自分がどれだけ努力してきたか
思い出せますか
きっと覚えていると思います
ほとんどの人が
人生で一番努力した
数か月間だったのではないでしょうか
ここで勉強から逃げれば
そんな自分の努力を
自分で無駄にしてしまわないですか
「あと少し」
この言葉以上に大変で長い1か月になるのは間違いありません
みんなの努力は
みんなの次に
僕たちや家族など
周りの人が知っています
自分を信じれなくなったら
いくらでも頼ってください
いくらでもサポートさせてください
頑張るみんなを僕は心から応援します
もう1つ
受験を通して皆さんは何を得ましたか
言い方を変えれば
受験勉強を始める前の自分とくらべて
どう変わりましたか
また僕の話になってしまうけど
東進に入る前まで
僕は本気で自分と向き合ったことがなかったように思います
なんだかんだいろんなことを無難にこなして
楽なほう、楽しいことをずっとしてました
そして東進に入って覚悟を決めて勉強し始めて
初めて自分が嫌なこと嫌いなことに
本気でぶつかっていきました
めちゃくちゃきつかったです
ただ、いやなことを本気でやったからこそ
今までじゃ絶対知れなかった
自分の弱さを知りました
そして受験を通してそんな自分に向き合い
変えていきました
よく言われることだけど
弱いことはかっこ悪くないです
弱いままでいることがなによりかっこ悪いです
受験を通して
弱い自分を知る
向き合う
変わるための努力をする
この過程を知ることができたのが
何よりの経験でした
とはいっても皆さんにとっては
合否が何より重要ですよね
大丈夫です
何にも問題ありません
合格を目指してとにかく努力している
そんなみんなは前述した過程の中にいるんです
そしてやり切った後に
自分が得たものに気づきます
僕がみんなをサポートするときのゴールは
みんなが正しい努力の仕方を知ることです
そして大学、社会に出た時に
それを生かして社会に貢献してほしいです
合格に向けて
努力することは
このことを知れる1番のチャンスです
勝負の1か月
後悔の残らない
人生最大の努力
していきましょう!
最後に僕がみんなに絶対に聞いてほしい
林先生の言葉を送ります
「受験生にひと月前に必ずする話がある。あとひと月だね。別に君らが頑張ろうが、頑張るまいが俺には関係ない。ただこれだけは言える。このひと月頑張れるか頑張れないかが一生を決める。どいうことか、ひと月頑張る。そうすると本番、ひと月頑張った結果受かる人が出る。ひと月頑張った結果落ちる人が出る。ひと月頑張んなかったけど受かるやつがいる。なんか受かっちゃったと。今まで貯金があったから受かった。ひと月頑張んなくて落ちるやつがいる。まあこれは一番多いかな。この四つに分かれる。この時、ひと月頑張って受かったやつ、あるいは頑張ったけど落ちたやつはいいんだよ。問題は、受かったけどなんか最後のひと月で俺は頑張れなかったっていう人。まあ受かったけど俺はひと月も頑張れない人間なのかと思って生きていかなくてはいけない。そうなるかどうかは君らの自由だよって話をする。ひと月頑張れるのは実はすごいことで、ひと月頑張れると1年頑張れるね。1年頑張れる人は極端な話10年頑張れる。10年頑張れる人はだいたい一生がんばれる。これを10代のうちにやっておくことに意味がある。でそれは、勉強じゃなくてもいい。野球でもいい。スポーツ選手だったら野球。で仕事なら仕事でもいいけど、大切なのは、やっぱり10代のうちに『俺はひと月頑張れるぞ』って自信をもって生きていくかどうか。」
明日のブログは
高橋担任助手です
引き続き受験生へのメッセージをくれます!
息抜き程度に
読んでみてください
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