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2024年 8月 10日 【今,過去問を解く意味】木田悠仁
こんにちは!
木田です!
今日は閉館日の過ごし方ということで,
僕は主に受験生の休館日の過ごし方
について書いていこうと思います!
さて,皆さんの中には
既に二次私大の過去問を進めている人もいると思いますが,
多くの人がまだ進められていない状況にあると思います.
東進が早めに過去問に取り組む方針である理由として,
①早期の傾向把握
②そこから逆算した勉強計画
③それに基づいた演習の実施
があります.
そのため,
まだどうせ解けないから,とか
復習してから解きたい,とか
思う生徒もいるとは思いますが,
早めの過去問演習にも大きな意味があることを覚えておいてほしいです!
もちろん,さらに受験が迫ってくれば
確実に点を取る対策として
しっかり力をつけたうえでの過去問演習も行いますので
安心してください.
後でしっかり力をつけるために今の演習が必要なんですね.
それぞれの志望校にあった勉強をすることが
最も効率的で効果的なのは当たり前ですから.
さて,これを踏まえると,
9月以降は学校も再開し時間が減ることに加え,
膨大な演習量を必要とする単ジャン,第一志望対策演習の開始,
併願校の対策
直前期は最終調整など,
実はもう時間はありません.
そのため,二次私大の過去問演習を行えるのは今しかありません!
よって休館日という貴重な時間を生かさない手はありません!
そのため,休館日は以下のようなスケジュールで学習することを
強くお勧めします!
①10日に過去問を1年分演習し,提出します.
②休館日期間中にその復習と,新しく1年分の過去問演習を行います.
③休館日明けの14日に提出します.
これが休館日期間中に一気に過去問演習を2年分終わらせる計画です.
勝利の方程式に乗り遅れないためにも
この休館日しっかり使い切りましょう!!
そして,単ジャン開始条件である
「共テ演習5年+二次私大演習5年」
を確実に8月中に達成し,
演習に多くの時間を割けるようにしましょう!
明日からは休館日ですので,
しばらくブログはお休みです😢
14日に休館日明けブログを担当するのはー?
齊藤担任助手です!
これはドリブルをしているらしいです.
テーマはモチベの維持法についてです!
乞うご期待!
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