合格体験記 | 東進ハイスクール 千葉校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2024年 千葉校 合格体験記

芝浦工業大学
工学部
情報・通信工学課程/情報通信コース

桐田拓真 くん

( 千葉東高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕が東進に入ったのは高校3年生になる直前であり、週6日活動がある部活に入っていたので平日は夜くらいから校舎に着き、休日は練習試合がよくあったため部活を引退するまでは勉強時間を多く取ることは難しかったです。とにかく時間がないという焦りを持ち、自宅でも映像による授業の利点を生かして時間を作っては受講しました。

志望校別単元ジャンル演習講座は、どの分野から手を付けるか?と考える時間を設けずに勉強に取り組むことができました。優先順位が明確に示されており、問題も提示されるため用意する手間も必要ありませんでした。苦手でやりたくない印象があった分野はもちろん問題を解いても歯が立たず他の教科に手を付けようかと思ったが、本番での不安要素をなるべく減らす方が重要だと考え勉強すると段々理解してさらに得意分野にまで習得することができました。

志望校別単元ジャンル演習講座はひたすら演習をするため数をこなすことに気が行き過ぎるが、採点してもらった答案の点数だけではなく解説(問題によっては個別に解説授業もついています)をしっかり見るとより理解が深まります。該当分野の内容を通常授業で基礎から学習し直すこともできます。共通テストはまだ過去問が多くないが、形式は大きく変わっていないため過去問や模擬問題で練習しました。時間配分や問題の解く順番などはよく試行錯誤するべきだと思います。

合格までの道のりを逆算して必要な教科に必要な時間を使えるように計画を立てれたら、あとはモチベーションを保ちながら努力するのみです。模試の結果に一喜一憂することなく長期的な視点で頑張ってください。

星薬科大学
薬学部
薬学科

徳政愛桜 さん

( 千葉東高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
受験勉強は、受講や理科と社会科目の暗記、高速マスター基礎力養成講座での英単語の暗記など、毎日コツコツ続けないと身につけられないことが多くてとても大変でした。ですが、面談などで細かく予定を決めることできちんと勉強を進めることができました。また、成績が伸びなかったり、予定通りに勉強が進まなくても毎週あるチームミーティングを楽しみに頑張ることができました。その結果、志望校に合格することができてとても嬉しいです。

東進は毎月共通テストや二次・私立向けの模試があるので、自分の今の力を知ることができて、勉強する分野の配分を決めたりモチベーションを保って勉強を続けたりすることができました。私は夏休み中や夏休みが終わってからしばらくは成績が伸びませんでした。ですが、模試の復習は欠かさずやることで成績が伸び始めたので、復習はとても大事だなと改めて感じました。志望校別単元ジャンル演習講座を始めてからは、今まで見て見ぬふりをしてきた苦手な分野に向き合うことでどんどん問題が解けるようになりました。これのおかげで、今まで一番苦手だった有機化学を得点源にすることができて嬉しかったです。

私は、自分の取りたい資格があるので、大学ではその資格を取れるようにいろいろなことを学んでいきたいです。東進で学んだ、毎日コツコツ努力することの大切さや勉強のモチベーションの保ち方、勉強の進め方などを参考にしてこれからも頑張っていきます。

日本大学
経済学部/第一部(昼間部)
経済学科/国際コース以外

齊藤らら さん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部/第一部(昼間部)
私が大学受験を通して感じたことは、勉強に対する時間よりも勉強に対する熱量の方が重要であったなと感じたことです。私は、高校二年生の12月くらいから東進に通い、順調に講座や高速マスター基礎力養成講座などをクリアしてきました。しかし、四月頃になると集中力が以前とは異なり、続かなくなることが多くなりました。講座や過去問などしなければいけないことが多くなるにつれて、とりあえず課題を終わらせようという考えになっていたのだと思います。夏休みは、講座を受けることと過去問をやることに追われ、解答を突き止めるだけでなく、冷静に自分がどのように問題と向き合えばいいのかという戦略を立てられていませんでした。受験直前期になり、そのような自分と問題に向き合う大切さに気付きました。このことを通して、長い時間、問題と向き合うことよりも一つのことをどれだけ早く突き詰められるのかが合否にも関係してくるのかなと思いました。

もう一つ大事だなと思ったことは、英語です。入試の配点も英語が他の強化よりも高くなっていることが多いです。だから、英語は毎日触れることを意識して勉強することをオススメします。

日本大学
法学部/第一部(昼間部)
法律学科/法曹コース

小田島壱晟 くん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2024年 現役合格
法学部/第一部(昼間部)
東進に入ったのは、高校一年生の後期でした。受験勉強にスイッチが入ったのは、高校二年生の時の進級式でした。このままではいけない、と自分を奮い立たせて、本格的に受験勉強に熱が入りました。

東進に入って良かったと思うのは、一つは、映像による授業だということです。部活などで忙しい時も、自分の予定に合わせて、無理なく受講等を進めることが出来ました。また、自宅でも受講ができるのも、映像による授業のいいところだと思います。

二つ目は、ライバルとの競争です。向上得点ランキングや教室に貼ってある模試の成績ランキングなど、ライバルの成績の見える化が、こんなんじゃダメだ、もっとやらなきゃ、自分もあのランキングに載りたいなど、動機は何であれ、勉強のモチベーション維持に繋がっていたのは、大きかったと思います。また、ホームルームなどで、前年度の受験生がこの時期にどれくらいとれていたか、いつごろまでにどれくらい伸びているべきかなどのデータを紹介してくれるので、それを指標に頑張ることができたと思っています。

国公立志望でも、私大志望でも、共通テストが終わった後の一か月間を頑張り切れるかは、とても大事だと思います。受験が実際に始まる=終わりが見えると思って自分自身、これでもう勉強しなくていいと思ってやりきることができました。どこの大学に行ったとしても、その先で何をやるかで、全然変わってくると思うので、何事でも、信じ切ることが大事だと思います。

校舎情報

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